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コンセプト
豪雪地帯の厳しい冬が明け、
春、新緑や花たちが命を吹き
夏、葉を大きく広げ緑が深まると、木陰を作り
秋、紅葉の美しさと木の実の恵みを 与えてくれ、
そしてまた厳しい冬へと向かう。
そんな自然豊かで四季折々のすべてが美しい奥信濃。
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01
庭を通した豊かな暮らし
ライフスタイルに合わせた
庭づくりをし生活の中に
緑を取り入れることで植物と密接に。
庭の作業をすることで適度な運動をし
庭や植物をみて、ふれて、
心の安らぎをもらうこと
それも一つの豊かな暮らしに。
02
自然の素材を生かした庭づくり
極力人工物の素材は表に出さず
強度を保つ程度におさえ
自然の素材を生かすことで
柔らかみのある庭づくりをし
自然界にあるような風景や景観づくりを。
03
環境に合わせたローメンテナンスな庭
どんなにいい庭を作っても
最低限のメンテナンスは必要です。
家庭という字のように
住宅（家）づくりと庭づくりは一体。
その家や地域の雪の動きを読むことで
庭の管理は極力自然任せ
ほんの少し人が植物を助けてあげる庭づくりを。
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